High JEWELRY

About High JEWELRY

Louis FAGLIN (ルイファグラン)のメンズジュエリーは、フランスが誇るクオリティー、エレガンス、アート、カルチャー、ヘリテージ (QEACH) をコンセプトに、コレクション創りをしています。
1899年設立の老舗「ルイファグラン」(フランス)は、100年以上に渡り大切に保管された秘密のアーカイブを所有しています。それらのアーカイブから時代のメンズファッショントレンド、ルイファグランが過去に著名メゾンのカフリンクスクリエーションを任されていた事が確認できます。これはカフリンクスの歴史を物語る素晴らしいことです。
ご紹介する、カフリンクス・オート・ジョアイエリー・コレクションのテーマは「フランス王朝とアールデコ」です。貴重なアーカイブからセレクトされたビンテージカフリンクスに、フランス王朝のシンボルといえる宮殿やお城が持つ華麗なエッセンスを融合させています。 今回スポットライトをあてたビンテージモデルは、1920年代~1940年代に作られたアールデコ時代の作品です。宮廷の豪華なイメージをアールデコスタイルとフュージョンさせ、<ルイファグラン>の独特な世界を表現しています。選ばれた素材はゴールド(18K)、ヴェルメイユ(シルバー925+24kプレート)、ダイアモンド、サファイア、ルビー、とビンテージクリスタル。表面で輝くジュエルは外部に向けて放たれ、後面(トグル部分)に輝くジュエルは内部に向けて放たれます。秘められたトグル部分にもダイアモンドがセットされているさり気ないはからいは、粋なフレンチラグジュアリーの表現です。

クラフトエクスクルーシブである、このリミテッドシリーズは次世代へ残すべくアートです。

Versailles

ベルサイユは、フランス芸術を代表する宮殿として世界遺産に登録されています。
華麗な宮廷文化を極めた装飾美は、訪れた人々を魅了し続けています。
建築家の「Louis Le Vau」, 庭園ランドスケープ家の「André le Nôtre」、ペインター/デコレーターの「Charles Le Brun」がチームを組み、太陽王であるルイ14世の為に、この世界で一番美しく豪華な宮殿と庭園を作りました。
Versailles からインスピレーションを受けて作られた作品です。
表面に9個 のダイアモンドを敷き詰め、全体にルネッサンス、バロック、アールデコのスタイルを交えたデザインです。ガラスの間から庭園に光が差し込み、ルイ14世がダイアモンドは世界で一番高価なジュエルだと宣言し、王室の入り口に佇む輝かしい姿が目に浮かびます。

Versailles
gold 18k diamond
¥1,850,000

Trianon

トリアノンはフランス芸術を代表する宮殿として世界遺産に登録される、ベルサイユ宮殿敷地内の離宮です。二つのトリアノンがあり、グラン・トリアノンは王家が静かに過ごした美しい離宮、プチ・トリアノンは宮殿のしきたりに嫌気がさしたマリー・アントワネットの離宮です。
プチ・トリアノンの内装や可愛らしいらしい調度品は、ロココ様式最高峰と言われています。マリーアントワネットの贅沢な装飾は今も人々を魅了し続けています。


Trianon からインスピレーションを受けて作られた作品です。
中心にあるダイアモンドは「離宮」を示し、周りに散りばめられたプチダイアが「庭園」を示しています。庭園に光がさしこむような美しい輝きがあり、マリーアントワネット、王妃達のプモムナードが目に浮かびます。

Trianon
gold 18k diamond
¥980,000

Louvre

ルーブルはフランスの代表的な宮殿です。13世紀にPhilippe II Augustusが旧ルーブルを建設。16世紀にフランソアI世の改装計画により新宮殿はレネッサンス風に生まれ変わり、首都で複数の居住の間を移り住むことを好んだ、フランス国王たちが次第に住むようになりました。その後、フランス革命の最中の1793年には美術館となります。現在「ルーブル美術館」 は、沢山の貴重なアートのマスターピースが集結した、世界で最も評価されている美術館です。
Louvre からインスピレーションを受けて作られた作品です。
ルーブルの四角型、中世時代から受け継がれたアートや宝物をイメージしています。ハマードフィニッシュされたゴールドのスクエア太枠の内側にはプチダイアが埋め込まれ、中心に10mmのクリスタルがセットされています。ルーブルの持つ偉大な遺産を示し、見つめていると「La Joconde ( モナリザ) の微笑み」が目に浮かんで来ます。
貴重なクリスタルアーカイブの中から選ばれたビンテージクリスタルは、ヴィトライメディアム。ステンドガラスを現す色で、光を浴びる角度によりミステリアスに複数の色が見えてきます。

Lougold 18k diamond
vintage crystal K. S. Co. 1949∼1969
¥1,400,000

Le Roi Soleil

太陽王と呼ばれたルイ14世は、当時ヨーロッパから世界を変えた権力と栄華の象徴。
フランスのモード、上流階級の在り方を世界規模で広めることにも貢献した王様です。
La Cour と呼ばれる宮廷で王を取り巻く貴族たちが繰り広げるドラマは、多くの映画やドラマで取り上げられています。

Le Roi Soleil からインスピレーションを受けて作られた作品です。
世界を象徴する円に、王を取り巻く丸い空間があり、中心に立つ太陽王の姿があります。 中心には、ダイアモンドが一つ。 周りにあるサブレ仕上げの空間は、光をあてられた太陽王の世界を表しています。

Le Roi Soleil
gold 18k diamond
¥980,000

Vaux le Vicomte

ヴォールヴィコント城は、ルイ14世の財務長官であった「ニコラ・フーケ」が建てたバロック式のお城。建築家の「Louis Le Vau」, 庭園ランドスケープ家の「André le Nôtre」、ペインターとデコレーターの「Charles Le Brun」がチームを組んで設計しました。この整形式庭園は、フランスの代表的な庭園スタイルとなりました。その豪華さとあまりの美しさにルイ14世が嫉妬し、同チームにベルサイユ宮殿と庭園のプロジェクトを着工させたことで有名です。

Vaux le Vicomte からインスピレーションを受けて作られた作品です。
バロックスタイルのcoupole (ドーム) を象徴します。
優雅なアールで描いた円の中に、クリスタルを埋め込みました。
緩やかなラインと光を通す形に作られた枠は、クリスタルのプレシャスなカットと神秘的な輝きを引き立たせます。ルイ14世が嫉妬した美しいお城とその庭園が見に浮かんで来ます。
貴重なクリスタルアーカイブの中から選ばれたビンテージクリスタルは、「ブラックダイアモンド」。 
とても珍しいカットが美しく輝きます。

Vaux le Vicomte vermeil 24k diamond
vintage crystal D.S.W. (1895~1949)
¥160,000

Mont St. Michel

モンサンミッシェルはノルマディーにある小島、及びその上にそびえる 「西洋の驚異」と呼ばれる修道院で、世界文化遺産に登録されています。フランスの有名な建造物の中では、最も古い場所です。古くから王室とのかかわりがあり、殉教者達がパリから訪れた修道院です。

Mont St.Michel からインスピレーションを受けて作られた作品です。
丸型の上に、クリスタルを埋め込み、岩の上に置いたようなデザインです。 とがったコニックの形はクリスタルで表現されており、その神秘的な輝きと色の中に、岩山を登り行く殉教者達の姿が目に浮かんできます。貴重なクリスタルアーカイブの中から選ばれたビンテージクリスタルは、「ヴォルケーノレッド」。 光を浴びる角度によりミステリアスに表情を変化させます。 

Mont St.Michel vermeil 24k diamond
vintage crystal D.S.&Co. (1970~1980)
¥150,000

Palais Royal

パレ・ロワイヤルは、カーディナルリシュリュー宰相が建設させた建物で、四角形、中心の庭園、美しい屋根付きアーケードギャラリー等で知られています。 もともとはCardinal Royal と呼ばれていましたがカーディナルリシュリューの死後、所有権が王室に渡り、ルイXIII世が子供時代をここで過ごしたことから「パレ・ロワイヤル(王宮)」と呼ばれる様になりました。アーケードにラグジュアリーショップが美しく並び、上流階級のマダム、ムッシュが安心してショッピングを楽しめる場所となったのでした。

Palais Royal からインスピレーションを受けて作られた作品です。
四角形フレームは、アーケードギャラリーに並ぶラグジュアリーブティックをイメージしています。
デコラティブな装飾品を前に、貴族たちが優雅なひと時を過ごしているのが想像できます。
貴重なクリスタルアーカイブから選ばれたビンテージクリスタルは 「カーディナル」。アメジストのようなパープル系クリスタルで富と権力の色として知られています。カーディナル・リシュリューに敬意を表しています。

Palais Royal vermeil 24k diamond
vintage crystal K.S.&Co.(1949~1969)
¥150,000

Chantilly

シャンティイ城はフランスが誇るクラウンジュエルです。16世紀「ヴァロア朝」と17~18世紀「ブルボン朝」にまたがり、王室と共に歩んだ大領主たちのお城は、フランス発展期と絶頂期の王朝文化を今日に留めています。Henri d’Orleans, Duke D’Aumale (1822-1897)が試みたレノベーションにより、「ルネッサンススタイル」を中心に「ロココ」スタイルやエキゾチックな「シノワズリー」等が取り入れられ、他の宮殿の華麗インテリアも再現されました。そしてフランスを代表するクラウンジュエルとなったのです。フランスの歴史、歩み、美術の生き証人です。

Chantilly からインスピレーションを受けて作られた作品です。中心にセットされたローヤルブルーサファイアは王朝の象徴です。周りのデミリューヌ(丸や半月形の繰りぬき)はお城のcoupole (ドーム)を描いており、全体のハーモニーを美しくシンプルなフォルムで表現しています。

Chantilly vermeil 24k diamond
sapphire
¥150,000

Order form

お問い合わせ商品
お名前
住所
お問い合わせ内容

※は必須項目